施設・設備

　当院では、富士フィルム社のレーザー光源搭載の新世代内視鏡システムで経鼻内視鏡検査をしています。

※新世代内視鏡とは、レーザー制御技術と、画像処理技術を組み合わせることで、粘膜表層の微細血管などを強調した画像観察を可能とし、がんなどの病変部の視認性を向上させた内視鏡システムのことです。

一般レントゲン撮影、骨密度測定等で使用します。

腹部の臓器（肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓など）や 甲状腺、乳腺のエコー、頚動脈エコーが可能になります。

シミやアザなどの色素性疾患の治療に使用します。

シミや美顔などの美容目的及び、医療脱毛で使用します。

黒子などの皮膚腫瘍の治療に使用します。

組織深達性の高い波長帯の近赤外線をスポット状に 患部に高出力照射することで肩こり、腰痛、関節痛などの 痛みを治療する機器です。効果の方は人それぞれですが、 膝などの痛みを和らげる治療器です。

動脈硬化の指標となるｂａＰＷＶ（血管の硬さ）とＡＢＩ（血管のつまり具合）を簡便に計測することができます。定期的に計測することにより加齢や、生活習慣の進行に伴う動脈硬化の進行度合いを検査して心筋梗塞、脳卒中などの重篤な疾病の発症を予測することができます。

自動血圧計はご自由にお使いください。

禁煙指導に使用します。
保険適応の施設基準として一酸化炭素測定器の設置が義務付けられています。
呼気中一酸化炭素濃度測定器（COモニター）は、喫煙/禁煙の評価に必要であるとともに、禁煙維持への患者の動機づけにも有用です。

HbA1cやＣＲＰ（炎症反応）、脂質などの項目を1台で測定できる臨床化学分析装置です。3分から8分で結果が出ます。

従来のインフルエンザ診断キットに比べて発症初期のウィルスが少ない状態における診断精度が大幅に向上しました。

AED（自動体外式除細動器）とは、 心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能 を失った状態（心室細動）になった心臓に 対して、電気ショックを与え、正常なリズム に戻すための医療機器です。今回ガイドライン 2005対応機器に交換して、1歳以上8歳未満または 25ｋｇ未満の小児に対しても、小児用除細動パッド でAEDが使用できるようになりました。